アバチュー三昧

読んで字の如し。

昨夜ゲーセンから帰ってきてから、アバタール・チューナーで新しいところを攻略し始めたら止められなくなってしまい（楽しくて）、結局世間の人が起き出す頃までプレイ。そして昼前に起きて、更に延々アバチュー。間違いなく本日のプレイ時間は10時間は優に超えている。
おかげでとうとうゲーセン通いも13日で記録が途切れた。
どちらにせよゲームに生活が侵食されていることには変わりない。


さてアバチュー。

ゲイルが非常によい！
沈着冷静なエンブリオンの参謀の口からサラッと出た「俺の仕える男がその程度の等価と思われては困る」（←ちょっとうろ覚え）というセリフに相当ときめいた。あっさり言っているけれど、ものすごい内容だよなあ・・・私（＝サーフ）、そこまで傾倒されていたとは！

そしてハウンズの長、ルーパとの対決も大変見応えがあった。
話のやりとり、そして華麗な足技。頭もいいし、腕も立つ。さすがはウチの参謀！
相手のルーパも器の大きさを感じさせる大人で、非常にいいイベントだった。
それに引き換え、ひいきのヒートと来たら・・・客観的に表現してみるとこうなる。

「片思いしている女にムリヤリちゅーしたら嫌がられて泣かれてしまい、非常に落ち込む」

・・・アンタ、いったいいくつなんだよ！（正解は24歳）
エンブリオン幹部の最年長者だというのに、何やっているんだか。
“ギラギラ”とか“直情的”とかいう表現では済まされない気がする。
ついでにもう1つ。
オオクニヌシ（涼しげな目元の美青年タイプ）にチャームされないで下さい。画面に舞い散るハートマークが表示されて、何だか情けなくなった。アホー！！！

現在はエキストラダンジョンでマッカと経験値を荒稼ぎ中。
敵の注意を引きつけてくれているルーパの状況も気にならないことはないが、あらゆるものをコンプしたくなるという自分のコレクター体質を考えると、当分先に進めそうもない。