案の定

何となくニデラREDも概要が掴めた安心感というのもあったのかもしれないが、昨日６時間半ゲーセンで過ごした後、午前2時頃からアバタール・チューナー（注：アトラスから出された“本能が目覚めるRPG”）にとうとう着手してしまった。
そして予想通り、一睡もせずにプレイし続けている（何度か記憶は失っている）。
1日も経っていないのに、既にプレイ時間は「17時間超」という記録が残っている。初めてのRPGは、展開が気になってしまい、なかなか止め時が難しいのよねえ・・・文飾のワザとして「寝食を忘れて」と言ったりするが、今回は文字通りの意味以外の何ものでもないのであった。今日1日、世の中では何があったのかはともかく、外がどんな天気かさえもわからないという体たらく。「都内でも十分浮世離れした生活はできるもんだなあ〜」と、どうでもいいようなことを思ったりした。

さてアバチュー。

女神転生シリーズということになるらしいが、その割にはずいぶん親切設計で驚いた。ボス戦の前には必ず近くでセーブできるようになっているしなあ。ファミコン時代のセーブでは47文字の暗号が必要だったことを思うと、隔世の感が・・・
現在ミックとバットを追いかけているところ。
しかしあまりにも事を急ぎすぎたため、かなり苦戦が続いていた。
このままでは埒が明かないと、ちょっとレベル上げしてから再び追跡の旅へ出る予定。地道な作業が続く（予定）。