プードル

くつろぎ長男の図。

しかしトリミングしてもらったら、耳にお花をつけて帰ってきました・・・

シュナウザーがおじいさんだとしたら、プードルはおばさんだよな。

 

 

 

母が買ってきたという『トイ・プードルのしつけ方』という本を読んでみた。

“トイ・プードル”というのは、そういう犬の種類だと思っていたんだけれど、プードルっていうのは大きさで分けられているのだそうな。

普通に４つ足で立った状態で、頭のてっぺんから足までの高さが基準で、

スタンダード：38cm以上

ミニチュア：28～38cm

トイ：28cm以下（26cm以下が望ましい）

とのこと。

ウチのは30cmくらいなので、ミニチュアということになるらしい。今更知る。

「吠え癖の直し方」というのを実践してみた。

柵に入れられている時に吠えたら、雑誌を持って柵のそばでバン！と床に叩きつけ、目を合わさないようにして帰るのだ。

解説によれば「吠えて呼びつけたら暴れて帰っていった。つまり吠えたら嫌なことをされるのだということを覚えさせましょう」とな。なるほど。

2回くらいやったら、確かに効き目があったような気がする。

しかし「たまにやってくるおっかない人」というイメージがつきそうな・・・

猫がぐれると困るので、末っ子とリボンで遊んでいたら、長男もやってきた。邪魔された末っ子、テーブルの上から長男を猫パンチ。長男逃げる。

う～ん、大丈夫か？？